研究論文の方針

2020/12/22

ちゃーりーさんと話して

  • 卒論では、詳細な記録を最初から順番にみていった(なぞっていった)。
    • 「あの時こうだったなあ」という思い出話
    • 「この時こう思っていたのに、こうなってしまった」という矛盾点の発見

➡︎ デザインプロセスの粗探しになっていた

  • ローデータを一段階メタ視点から眺める必要がある
    • 当たりをつけて振り返る
    • その視点の一つが他者の視点(ムナーリなど)

➡︎ 他の視点は?(今後の課題)

  • 研究のためではなくデザインのための記録を研究する
    • どのくらいの粒度で、何をそのように記録すべきか
  • やっぱり、ものづくりを続けないとデザインの議論はできないよね。
    • 「あれがしたい」という話はできるが「やってみたいで終わってしまう」

デザインを記録しておくこと

  • 就活用にポートフォリオサイトを制作
    • 今後のデザインプロジェクトで使えそうな予感
    • 何が記録できていればいいのか?(今後の課題)