自分の発表を振り返って
もらったコメント
- 西山君が器用ではないからこそ、試行錯誤の中で見つけられることがあるのかも。(安井先生)
- スケッチと文章ではアウトプットのスピード感が違う気がする。その辺りはどのように使い分けている?(中嶋さん)
- タイムスタンプは大事(中嶋さん)
- デザインの記述方法についてこれから研究していくのは重要だと思う。(元木さん)
- 自分の作品が自分の手を離れるときの怖さ、作品について語る時の勇気が必要なことは共感する(小早川さん・安井先生・中嶋さん・元木さん)
- 勇気を持って伝える相手には西山さんの問題意識は伝えているか?(小早川さん)
コメントを受けて
- 未熟な自分だからこそリアルな成長の過程が残せるかも。(そのためには、いかに自分の中で起きたことを素直に吐き出せるかが重要になってきそう)
- デザイナーとしても研究者としても未熟な自分が試行錯誤する過程と変化 = デザインを学ぶということの記録 になるのでは?
- 次は、「他者に伝える/他者から聞き出すための語り方」。
- 作品が自分の手を離れるときの怖さ、作品について語る時の勇気が必要なことに多くの人が共感してくれたことに驚いた。(自分だけだと思っていた)
振り返りばかりでは後ろ向きで前に進めない。前向きに、デザインし続けることを止めない振り返りの仕方を考える必要がある。(原田先生)
終わってから振り返るだけでなく、やりながら振り返る(他者の意見を求める)ことも必要。(原田先生)
振り返るタイミングも考える必要あり。(原田先生)
ツール化にも問題がある。メインの活動の負担にならない方法。(原田先生)